01街が元気~区民がつながり、活気あふれる安心の街づくり
震災や風水害の防災に強い小松橋地区を目指し、情報交換の円滑化をし、学校避難所運営協力本部の再構築を図る。
下町から生まれた自然を愛し、緑あふれる公園や緑道の保全に努め、気軽にスポーツが楽しめる環境・交流の場を提供します。
障がいがある方たちの課題を共有して、誰もが快適に暮らせるユニバーサルな街を目指します。
プラスチック資源循環の促進を進め、「ゼロカーボンシティ江東区」に取り組みます。
02子どもが元気~次世代を担う子どもたちの子育てを全力で支援する街づくり
少人数学習の機会を増やし、タブレット端末整備を含め、様々な教育改善を進めていきます。
「こうとうキッズクラブ」等の放課後支援対策に保護者の意見を取り入れ、行政支援の改善及び、区立幼稚園の3年保育が整うように環境改善に努めます。
小・中学校の課外活動に民間企業の支援を得て、健やかクラブ活動を実施します。
「地域学校協働本部事業」や「ウィークエンドスクール事業」を中心とした地域と連携した教育の活性化に努めます。
「子育て支援ネットワーク」と「虐待予防研修プログラム」を推進し児童を見守る体制を整え、子ども家庭支援センターでの支援を強化します。
学校・園や公園のビオトープ整備を進め、自然に触れ合える環境と更なるCIG施策を進め、木のぬくもりある学校環境整備して、健康に結びついた食育と温かみある家庭料理も推進します。
03お年寄りが元気~いくつになっても皆が健康で幸せに暮らせる街づくり
特別養護老人ホームや老人保健施設、グループホーム等の整備を着実に進めます。
75歳以上のひとり暮らし高齢者世帯等、生活実態の把握できるシステムの構築を進めます。
健康寿命を延ばすために効果的な各種検診事業のレベルアップと受診率の向上に努めます。
福祉会館や長寿サポートセンターの整備・拡充に努め、保育園や幼稚園等の交流機会を増やしていきます。また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技のレガシーであるボッチャ競技の機会を進めみんなで楽しめるスポーツの推進を図ります。
☆来期への課題
⇒令和5年度予算に計上されました。
⇒令和5年度予算に計上されました。